あいさつ
企業の利益は「仕掛け」と「人」から生まれます。
今、日本の中小企業を取り巻く環境は、少子高齢化の急速な進展による労働人口の減少や消費税率の引き上げ、ワークライフバランスやグローバル化などのダイバーシティなど、転換期を迎えています。そんな中でも、確実に収益力を向上させている中小・小規模事業者は「優秀な人材の確保、人材育成」を最も重要な課題に位置付けています。
しかし実際には、中小・小規模事業者の離職率は、3割から4割と、たくさんの企業が、折角お金をかけ採用し、時間をかけて育てていった社員を失っているのです。
そのため、「採用した社員の定着率を高める取り組み」が早急な最重要課題となっていて、中小企業が導入できる、簡単で分かりやすく、しかも定着して効果があがる組織の仕組みづくりが求められています。
中小・小規模事業者では、少ない社員で多くの業務に対応するため、企業に貢献する社員一人の力がとても大きいものです。その一人ひとりが、持てる能力を、会社の理念やビジョン、目標へ向けて自ら最大限に発揮し、「もうひと踏ん張り頑張ろう!」という意欲を持てる仕組み作りが不可欠なのです。経営理念の浸透や組織、人事制度などの仕組みは、そのもうひと踏ん張りの仕掛けとなるのです。
わが社の名前の中にある、Promoterには、促進者、奨励者、発起人、そしてCompanyには、同行、仲間、人の集まりなどの意味があります。
我々、株式会社プロモーターズ・カンパニーは、前に向かって進んでいく皆さんの企業を奨励しながら共に前に進んで参ります。
わが社の経営理念
「人との出会い、信用信頼を大切に、日本の中小企業の利益を生み続け、成長発展に貢献します」
わが社のビジョン
「お客様企業の理念を一つにした企業組織をつくり、関係するすべての人の幸せな未来を実現します。」
わが社の行動指針
- 私たちは、「経営者の想い」を最大限に尊重します。
- 私たちは、どんなことでも親身に考え最善の解決策を提案します。
- 私たちは、常に知識を向上し、環境変化に対応し続けます。
こんな中小企業の経営者へ
- 限りある経営資源(人、モノ、カネ)を有効に活用したい
- 業務改善の最初のとっかかりがわからない
- マンパワーがなく、仕組みを考える余裕がない
- 金融機関へ今後の利益確保の説明ができない